東松島市議会 2021-12-09 12月09日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
東松島市コミュニティセンターは、東松島市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例の規定に基づき、平成29年4月1日から令和3年3月31日までの4年間、特定非営利活動法人東松島市芸術文化振興会を指定管理者として運営してまいりました。
東松島市コミュニティセンターは、東松島市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例の規定に基づき、平成29年4月1日から令和3年3月31日までの4年間、特定非営利活動法人東松島市芸術文化振興会を指定管理者として運営してまいりました。
現在の指定管理者につきましては、公募によらない選定方法により、特定非営利活動法人東松島まちづくり応援団を選定しており、平成30年3月31日をもって指定管理の満了となります。
コミュニティセンターの管理運営につきましては、平成25年10月1日から特定非営利活動法人東松島市芸術文化振興会が指定管理者として運営を実施し、民間活力による市民文化祭の開催や会員の技術を活用した教室の展開のほか、事業を展開する中で得られた人材のつながりによる芸術文化鑑賞の機会の創出等、着実に成果を上げてまいりました。
次に、議案第9号といたしまして、現委員の氏家 源氏でございますが、長年にわたり社会体育団体の活動に尽力され、平成24年12月からは特定非営利活動法人東松島市体育協会専務理事として地域に密着された活動を行っております。 議案第10号でございますが、現委員の川元 紀一郎氏は、別紙資料にありますように農業に従事されながら農業関係団体の要職を務められ、地域事情に精通なされております。
説明資料としては、特定非営利活動法人東松島まちづくり応援団の平成25年9月27日作成の決算、予算書、同法人の指定管理に向けた事業計画書、東松島市指定管理者選定委員会の審査結果報告書、また管理物品一覧表等の提出を受け、説明があり、その内容に沿い質疑が行われました。
指定管理者として提案する特定非営利活動法人東松島まちづくり応援団は、これまで各種団体で活躍されてきた市民で構成されているため、地元住民との交流経験も豊富であることから、施設の管理運営を通じて市民協働が推進するものと考えております。
3の指定管理者候補団体の概要になりますが、名称は特定非営利活動法人東松島市芸術文化振興会。振興会の理事長の手代木 四郎氏が代表となっております。法人としての設立沿革日の経過等につきましては、以下表記のとおりになります。活動目的及び活動内容につきましても表中をごらんいただきたいと思います。
さらに、指定管理者となる特定非営利活動法人東松島市まちづくり応援団の活動状況についても説明を受け、その中身も内容も確認しました。 その結果、提案はいずれも妥当なものと認めるに至りました。本委員会は、議案第94号及び議案第95号の両案について慎重に審査した結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○議長(佐藤富夫) 以上で委員長報告を終了します。
ひと・まち交流館及びふれ愛情報プラザの管理運営につきましては、平成18年度から特定非営利活動法人東松島まちづくり応援団に管理委託をお願いし、同年9月からは指定管理協定により確実な経営と利用者確保を行い、現在に至っております。
現在東松島市ひと・まち交流館及びふれ愛情報プラザの両施設は、特定非営利活動法人東松島市まちづくり応援団によって管理委託が行われている施設であります。指定管理者制度導入に当たっては、既に前定例議会で東松島市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例の一部を改正する条例の審査において議論し、指定管理者制度導入に関する方針に基づき、制度の適正な運用等に期するよう意見を付した経緯があります。
ひと・まち交流館の管理運営につきましては、現在特定非営利活動法人東松島まちづくり応援団に管理委託をしておりますが、当施設は旧櫻井酒造店の母屋を昔ながらに保存しながらまちづくり、仲間づくり、人づくりを支援するとともに、市民の交流と地域活性化を図る拠点として平成16年6月に設置されております。